過去のお知らせ イベント・出版物.etc.の情報
・明治大学「杉並区内大学公開講座」2005年10月8日〜29日 明治大学和泉校舎
・講座「本郷を読み、歩く-一葉、鴎外、漱石、啄木を中心に」2005年10月1 日 〜11月5日 都立工芸高校
・「2005年 国際啄木学会 札幌大会」2005年10月22日〜23日 札幌市コンベンションセンター
・「啄木学級東京講座」2005年10月10日 有楽町朝日スクエア
・「啄木・賢治にみる平和展」2005年7月13日〜9月18日 もりおか啄木・賢治青春館
・「美を求めて…芸術家の手紙にみる心の発露」2005年4月26日〜8月29日 盛岡てがみ館
・「国際啄木学会 東京支部会」2005年8月27日 明治大学お茶の水校舎
・啄木賞、賢治賞受賞者の記念講演会 2005年7月21日 岩手日報社
・「石川啄木の世界」2005年4月23日〜7月9日 岩手大学教育学部教養講座
・「番田雄太君 作品展」啄木との出会い、そして未来 2005年6月30日〜7月3日 岩手県遠野市
・「石川啄木の歌と文学散歩」2005年5月17日〜6月28日 日本女子大学公開講座
・文芸コンサート「啄木、生命を歌う」2005年6月10日 上野公園奏楽堂
・「啄木祭−啄木によせて歌えるー」2005年6月4日 玉山村文化会館
・「石川啄木との奇しき縁」2回目遊座昭吾氏2005年5月25日 NHKラジオ深夜便
・「石川啄木と小林多喜二」2005年5月13日 千葉県我孫子市 白樺文学館
・「第33回新潟県啄木祭」2005年4月17日 新潟県長岡市中央図書館
・「石川啄木を語る会」2005年4月17日 大宮図書館
・「珠玉の原稿の数々-肉筆でみる小説、詩歌、評論…」2005年2月1日〜2005年4月18日 盛岡てがみ館
・「啄木から牧水へ」2005年4月11日 大阪・梅田 毎日文化センター
・「第2回啄木忌前夜祭」2005年4月12日 岩手大学教育学部
・国際啄木学会<春季セミナー>2005年3月12日 明治大学駿河台校舎
・「番田雄太君書道作品展 啄木との出会い--」2005年2月28日〜3月7日 イオン盛岡ショッピングセンター
・「新聞スクラップとポスターで偲ぶ啄木・賢治展」2005年1月20日〜2月27日 もりおか啄木・賢治青春館
・小川邦美子「啄木をうたう」2005年2月25日 上野公園奏楽堂
・「おとこの放課後塾」地図でみる啄木・賢治もりおか青春物語-2005年2月5日 もりおか女性センター
・「啄木の絵葉書とおもしろ遊便展」2004年11月9日〜2005年1月31日 石川啄木記念館
・「歌人のてがみ展−詩歌に生きながら…」2004年11月2日〜2005年1月24日盛岡てがみ館
・シリーズ講座「盛岡の先人たち」2005年1月22日 盛岡市先人記念館
2005年度 明治大学「杉並区内大学公開講座」
テーマ「日本近代文学の中の《江戸》」
1 10月 8日(土)
石川啄木 〜蕪村が、やってくる〜
講師 池田 功 明治大学政治経済学部教授
2 10月15日(土)
芥川龍之介 〜馬琴と、はりあう〜
講師 佐藤嗣男 明治大学商学部教授
3 10月22日(土)
太宰治 〜西鶴に、かりる〜
講師 宮越 勉 明治大学文学部教授
4 10月29日(土)
森鴎外 〜抽斎と、あゆむ〜
講師 吉田悦志 明治大学政治経済学部教授
時 間 14:00〜15:30(講義90分)
※ 初日(10月8日)は,13:45より開講式を行います。
※ 最終回4日目(10月29日)は、講座終了後閉校式を行います。
会 場 明治大学和泉校舎 第一校舎2階 211番教室
杉並区永福1−9−1
最寄り駅 京王線 明大前駅下車 徒歩5分
定 員 250名
受講料 無料 (但し資料代として4回分一括 1.000円)
申込期間 8月18日(木)〜9月3日(土)
問い合せ 〒101-8301 千代田区神田駿河台1−1 明治大学広報部
TEL 03-3296-4088 FAX 03-3296-4087
「本郷を読み、歩く-一葉、鴎外、漱石、啄木を中心に」
概要 本郷地区は、近代文学史上著名な文学者たちゆかりの地である。
作品に触れながら、関係する史跡等を尋ね歩く。
講座の実施期間 2005年10月1 日(土) 〜2005年11月5日
定員 21名
募集期間 2005年8月1日〜 2005年9月5日
費用 1,100円 (費用内訳 受講料1,000円+保険料100円)
講座の内容等
10/1(土)14:00〜16:00
講義 樋口一葉、石川啄木作品と本郷 (場所・本校)
10/8(土)13:30〜16:30
文学散歩 一葉・啄木の跡を歩く (文京区内)
10/22(土)14:00〜16:00
講義 夏目漱石、森鴎外と本郷 (場所・本校)
11/5(土)13:30〜16:30
文学散歩 漱石・鴎外の跡を歩く (文京区内)
都立工芸高等学校
住所 〒113-0033 文京区本郷1-3-9
電話番号 03-3814-8755
学校のメールアドレス S1000085@section.metro.tokyo.jp
2005年 国際啄木学会 札幌大会
テーマ 「北海道は啄木をどう変えたか」
期間 2005年10月22日(土)〜23日(日)
会場 札幌コンベンションセンター
(札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1 電話011-817-1010)
・一番便利なのはバスです。札幌駅 JR バス2番乗り場で8時37分の「札幌コンベンションセンター行き」に乗り、終点までお乗り下さい。コンベンションセンター前に8時55分に到着します。料金は200円です。地下鉄の場合は札幌駅からですと乗り換えがあり、「東札幌駅」から8分程歩くことになります。タクシーだと札幌駅から10分程で1000円くらいです。(小樽啄木会ホームページより)
(○10月21日(金)19:00-21:00 理事会 場所未定)
○10月22日(土)研究発表・講演
■ 開会式 小ホール 09:30〜09:50
挨拶 近藤典彦
立花峰夫
■ 研究発表 09:50〜12:00
小ホール会場
(1)入江成美
ロシア人はなぜ啄木が好きなのか--マルコーヴァ訳の文学性について
1954年、翻訳家マルコーヴァによって詩集「日本の詩歌」がロシアに紹介された。340篇の掲載歌のうち、啄木作品は52篇あり破格の扱いであった。
(2)太田幸夫
汽車・汽船 時刻表から見た啄木の行動
国鉄に勤務した役得でもないが、そんなに苦労もせず、当時の時刻表を探すことができ「真夜中の/倶知安駅に---」の真夜中も、午前1:55頃であることがわかった。
(3)上田 博
牧水の啄木観
異なる水源に発した「抒情」がどのように湊合したか、近代短歌史のほんの小さな光景について考えてみる。
(4)堀江信男
啄木研究の裾野--地方における啄木の継承
熊本は啄木の妹光子が住んだ所でもある。この地の研究者岩崎彰代志と光子に関わる論考がいくつかある。かれの啄木への関心は昭和初期に遡る。
206会場
(1)森 義真
「秋?(らく)笛語」からの旅立ち(?は音偏に出)
上京を決意してから構想され旅出の日より書き始められた「秋らく笛語」の「序」文に焦点を置いて、その作品意識と文学性について論じたい。
(2)小林芳弘
啄木と露堂・雨情--小樽日報入社をめぐって
明治40年10月13日付釧路新聞には、同時に入社した雨情の名前があるのに、精力的に働いていた啄木の名がない。それはなぜか…。
(3)瀬川清人
「所謂今度の事」を啄木の原稿に拠って読む
筑摩書房版啄木全集に収録された「所謂今度の事」の原稿本文は、ルビが不正確である。原稿を引き合わせて、ルビを正確に再現したレジメを提供する。
(4)亀谷中行
「樹木と果実」をめぐる大島経男と啄木
「忘れがたき人人」の中で「神のごとき友」と啄木が歌にした男・大島経男について、これまで本格的に論じられたものは少ない。
★12:00〜13:00 昼食
■ パネル・ディスカッション 13:00〜15:30 小ホール
テーマ「北海道は啄木をどう変えたか」
司会 若林 敦
パネリスト 田中 綾・西蓮寺成子・古澤夕起子・立花峰夫
■ 講演 15:40〜16:40 小ホール
近藤典彦「北海道--啄木が来た頃」
「啄木が来た頃」の<植民地>北海道も産業革命の波をかぶっていた。その波は函館を、札幌を、小樽を、釧路を急速に変貌させつつあった。啄木の慧眼はその変化を確実に捉えた。
■ 閉会式 16:40〜17:00 小ホール
講評 望月善次
講評・挨拶 池田 功
■ 懇親会(206会場)17:30〜19:30
懇親会費5000円(学生3000円)
○10月23日(日)文学散歩(小樽)
09:00 札幌駅出発予定
・グループ分けして文学散歩を行う
(「一般コース」「のんびりコース」もある)
・山本千三郎官舎跡・小樽日報社跡・啄木最初の住居跡
・2度目の住居跡・小樽公園歌碑 ほか
・昼食 啄木最初の住居跡である、和食レストラン「た志満』(2000円)
・午後 自由見学
○事務局
〒168-8555東京都杉並区永福1-9-1
明治大学和泉校舎 池田 功研究室
電話 03(5300)1300
FAX 0426(36)0572
○大会実行委員会
〒069-8585北海道江別市西野幌59番2
北海道情報大学 立花峰夫研究室
電話(011)385-4411(内線335)
FAX(011)384-0134
○会場へのアクセス
札幌コンベンションセンター http://www.sora-scc.jp/access/access.htm
電話011-817-1010
2005年 啄木学級東京講座
日時 2005年10月10日(月・祝)13:00〜 (受付12:15〜)
会場 有楽町朝日スクエア(有楽町マリオン11F)
(東京都千代田区有楽町2-5-1)
内容 ◇ 入学式
◇ 1時間目 講演 「啄木愛好者の道」
講師 佐藤 勝氏 (湘南啄木短歌会及び湘南啄木文庫主宰)
◇ 2時間目 対談「啄木直筆資料の魅力」
佐藤 勝氏・山本玲子氏
◇ 卒業式
◇ アトラクション 抽選で参加者40名の方に記念品プレゼント
募集人員 200名
授業料 1000円(当日受付にて)
入学方法 往復はがきに郵便番号・住所・氏名・電話番号を記入(往復はがき1通につき1名)
申込先 岩手県玉山村観光協会
〒028-4195 岩手県岩手郡玉山村渋民字泉田77-1
Tel 019-683-2111 Fax 019-683-1130
締め切り日 2005年9月26日(定員になり次第締め切り)
「啄木・賢治にみる平和展」もりおか啄木・賢治青春館
石川啄木・宮澤賢治が生きた時代にも戦争がありました。
戦後60年にあたる今年、二人の作品や生き方を通じての「平和」を紹介します。
≪展示内容≫ 啄木・賢治の作品の中の「平和」観に関するもの。
二人の時代の生活用具等、身近な品々の展示。
会 期 2005年7月13日(水)〜9月18日(日)
会 場 もりおか啄木・賢治青春館 2階・展示ホール
入場料 無 料
主催者・問い合わせ先 みちのく研究会
もりおか啄木・賢治青春館
盛岡市中ノ橋通一丁目1-25
電話 019-604-8900
第18回企画展「美を求めて…芸術家の手紙にみる心の発露」
--盛岡てがみ館
期間 2005年4月26日(火)〜2005年8月29日(月)
企画展
盛岡市出身の画家澤田哲郎さん(1919-1986年)、深沢紅子さん(1903-1993)ら本県にゆかりのある芸術家が書いたり、受け取った書簡など24点、参考資料27点を展示。
常設テーマ展
「啄木をめぐる人々−パート18−」
歌人・石川啄木をめぐって織り成されたさまざまな人間関係を、関係者等の手紙を通して浮き彫りに。
〜展示となる書簡〜(一部のみ紹介)
◎野村胡堂(小説家・音楽評論家) 封書 伊東圭一郎あて 1957年(昭32)1月29日
◎新渡戸仙岳(教育家・郷土史家・書家) 封書 吉田孤羊あて 1939年(昭14)7月6日
◎小田切秀雄(文芸評論家) 封書 吉田孤羊あて 1967年(昭42)2月15日
お問い合わせ
盛岡てがみ館
〒020-0871 盛岡市中ノ橋通1-1-10
TEL 019-604-3302
E-mail tegamikan@odette.or.jp
盛岡市プラザおでって 6F
9:00〜18:00(入場は17:30まで)第2火曜日は休館
入館料 一般200円 高校生100円
期日 2005年8月27日(土)14:00〜
会場 明治大学お茶の水校舎
リバティタワー 9F 1094教室
研究発表
1 「天鵞絨」論 太田翼
2 啄木と英国議会 小川武敏
3 石川啄木とゴーリキー 安元隆子
*懇親会(17:30〜)
◇『国際啄木学会東京支部会会報』第14号の原稿募集 締め切り8月末日
○聴講自由
・啄木賞 木股知史氏「和歌文学大系77 一握の砂/黄昏に/収穫」(明治書院刊)の中の「一握の砂」
・賢治賞 伊藤良治氏「宮澤賢治と東北砕石工場の人々」(国文社刊)
贈呈式・受賞記念講演会
○ 贈呈式 2005年7月21日午前11時〜 岩手日報社
○ 受賞記念講演会 同日午後4時半〜 岩手日報社5階ホール
木股氏は「注釈の可能性について」、伊藤氏は「本書出版に懸けた私のねがい」と題し、木股氏、伊藤氏の順で講演する。(入場無料)
(2005-07-17、20)岩手日報
日時 2005年4月23日〜7月9日(毎土曜日 44H) 14:00〜16:00
会場 岩手大学教育学部他
受講料 6.500円
対象 市民一般(40名)
問い合わせ TEL 019-621-6864 FAX 019-621-6865
E-mail lifelong@iwate-u.ac.jp
「番田雄太君 作品展」 ---啄木との出会い、そして未来---
期間 2005年6月30日(木)〜7月3日(日)
時間 10:00〜20:00(最終日〜18:00)
場所 岩手県遠野市 中心市街地活性化センター「とぴあ」1階セントラルコート
4歳の時、遠野市で交通事故に遭い首から下が不随となった雄太君。4年前から口に筆をくわえて始めた書が、数々の賞を受けています。
今回は、啄木の詩を書にした作品を展示致します。雄太君の力強い書を是非ご覧下さい。
中心市街地活性化センター「とぴあ」
所在地 岩手県遠野市新穀町
問い合わせ先 TEL 0198-62-8459(遠野市社会福祉協議会)
日程 2005年5月17日〜6月28日(火曜日・4回)13:00〜14:30
場所 日本女子大学 生涯学習総合センター 東京都文京区
講師 阿木津英氏
日本文藝家協会・現代歌人協会会員
日本女子大学文学部非常勤講師
第1回 5/17(火) 明治四十二年の啄木とその時代
第2回 5/31(火) 啄木と女性
第3回 6/14(火) 啄木と歌
第4回 6/28(火) 文学散歩
受講料 8.000円/学生会員 4.000円
住所 〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1(百年館4F)
メール inform@LCCmail.jwu.ac.jp
文芸コンサート「啄木、生命を歌う」
時間 2005年6月10日(金) 開演18:30
場所 上野公園内 奏楽堂(旧東京音楽学校奏楽堂)歌曲集「啄木によせて歌える」より全 15曲
作歌 石川啄木
作曲 越谷達之助
テノール:森田 純司 ピアノ:平井 良子 ナレーション:伊藤八重子
入場料 2000円
主催 啄木の歌を聴く会東京支部 代表 柴田(TEL 0471-74-2553)
啄木によせて歌える −啄木の魅力を歌い語る−
期日 2005年6月4日(土)
開場 13:00 開演 13:30
場所 姫神ホール(玉山村文化会館)
主な出演
小川邦美子岡田桃子コールすずらん
鼓笛演奏:渋民小学校児童
入場料 前売券 500円 、当日券600円(高校生以下無料)
問合せ先 石川啄木記念館
〒028−4132
岩手県岩手郡玉山村大字渋民字渋民9番地 TEL 019-683-2315
日時 2005年5月25日 04:05
NHK第一 ラジオ深夜便-心の時代
岩手県玉山村渋民の万年山宝徳寺に生まれ育ち、国際啄木学会会長も務められた遊座昭吾氏の「石川啄木との奇しき縁」2回目が放送されます。
1回目(5/24)は、30歳のとき初めて書いた学術論文「啄木短歌の考察」、盛岡一高の図書庫で発見した啄木のテスト結果などでした。
「石川啄木と小林多喜二」 第48回面白白樺倶楽部 千葉県我孫子市
期日 2005年5月13日(金)18:30〜
場所 白樺文学館 コミュニティールーム
明治40年5月石川啄木は、故郷岩手県盛岡市の郊外澁民村から函館、札幌をへて同年10月小樽へやってきます。一方の小林多喜二が秋田県大館市から、小樽へ移住してきたのはその2ヵ月後の12月のことでありました。啄木は翌年1月には釧路新聞社へ転職して小樽を去ります。石川啄木と小林多喜二の二人はわずか2ヶ月間ですが、灰色の雲におおわれた雪深い小樽の町で共に過ごしたことになります。啄木21歳、多喜二4歳の冬でした。その後作家になる前の多喜二が、啄木の歌に熱中した時期があったことは興味深い事実であります。地元我孫子在住の啄木研究家として著名な碓田のぼる氏に、二人の間の隠れた数々のエピソードをお伺いします。
講師 碓田のぼる 氏 (新日本歌人協会全国幹事)
参加費 1.000円
定員 25名 どなたでも参加できます。
《お申し込み》
講座のお申し込みは、お電話・Fax・Eメールのいずれかにて承ります。ご予約の方は、お席を確保いたします。(Fax、Eメールでお申し込みの方は御氏名、御連絡先を明記してお送り下さい)
白樺文学館
〒270-1153 千葉県我孫子市緑2-11-8
アクセス
JR我孫子駅 南口より徒歩14分(1.2km)
JR我孫子駅 南口よりバス(三つ目の停留所:アビスタ前下車 徒歩2分)
入館料 大人200円(高校生以上)子供100円
連絡先 Tel.04-7169-8468 Fax 04-7169-1837
E-mail: info@shirakaba.ne.jp(クラブ担当まで)
期日 2005年4月17日(日)10:00〜
会場 長岡市中央図書館
〒940-0041 新潟県長岡市学校町1-2-2
Tel 0258-32-0658 Fax 0258-32-0664
アクセス 長岡駅東口2番線 学校町1丁目バス停下車
日程
<午前の部>
*講演「啄木の生涯と短歌」
講師 今野哲
国際啄木学会会員 日本近代文学会会員
長岡工業高等専門学校助教授
*ミニ講演「忘れな草 啄木の女性たち―妻節子を中心に」
講師 山下多恵子
国際啄木学会会員 日本近代文学会会員
長岡工業高等専門学校非常勤講師
*啄木歌歌唱 首藤隆司
<午後の部>
@日本海社主催記念歌会(田中要助言)
A国際啄木学会新潟支部集会
B新潟詩人会議集会
国民的な詩人石川啄木の魅力について、短歌を中心に様々な角度から話してみたいと思います。啄木を愛する方、文学の好きな方どうぞおいでください。学問的ではなくおもしろい話になると思います。
期日 2005年4月17日(日)13:30〜17:00
会場 さいたま市立大宮図書館 視聴覚ホール(96席)
挨拶 近藤典彦(国際啄木学会会長)
話し手 横山強、柳沢有一郎、目良卓、大室精一
入場 無料
主催 国際啄木学会
後援 さいたま市教育委員会
問い合わせ先 048-686-6836(横山)
*アクセス さいたま市立大宮図書館 TEL048-643-3701
第17回企画展「珠玉の原稿の数々−肉筆でみる小説、詩歌、評論…」盛岡てがみ館
期間 2005年2月1日(火)〜2005年4月18日(月)
内容 企画展
石川啄木、斉藤茂吉、北原白秋、堀口大學ほかの貴重な肉筆原稿を中心に、関連する図書雑誌類を展示。
石川啄木のように全く手直しをしていない原稿もあれば、言葉を付け加えたり、マス目一つ一つに丁寧に文字を書くなど、それぞれの作者の癖や思考の過程を見ることができる。
お問い合わせ
盛岡てがみ館
〒020-0871 盛岡市中ノ橋通1-1-10
TEL 019-604-3302
E-mail tegamikan@odette.or.jp
盛岡市プラザおでって 6F
9:00〜18:00(入場は17:30まで)第2火曜日は休館
入館料 一般200円 高校生100円
「恋と酒、旅の歌人 若山牧水に親しむ」毎日文化センター講座
牧水は44年の生涯の5年を旅に過ごした歌人です。「木草の芽」に降る雨の音、匂いを愛し、その心に一筋の恋をした歌人です。名歌集『別離』(1910年)は牧水25歳の青春の記念碑。講師が注釈解説した『和歌文学大系』(明治書院)の『別離』を参考に牧水の歌の心を味わいます。
講 師 立命館大学教授 関西啄木懇話会代表 上田 博
開 講 第2・4月曜13:00〜14:30
受講料 3ヵ月13,800円
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特別講座「啄木から牧水へ」大阪・梅田 毎日文化センター
開講日時 2005年4月11日(月)13:00〜
受講料 1,000円(常設講座受講者は不要)
会 場 梅田教室 毎日文化センター
問い合わせ先 毎日文化センター
〒530-8251 大阪市北区梅田3-4-5 TEL:06-6346-8700・FAX:06-6346-8703
日時 2005年4月12日(火)18:00〜20:30
場所 岩手大学教育学部1号館306号室
(盛岡市上田3−18−33)
入場無料
主催:国際啄木学会盛岡支部
*講演 「我ならぬ我 ―啄木の節子」 山下多恵子(やましたたえこ)
長岡工業高等専門学校非常勤講師、国際啄木学会会員、著書『海の蠍 明石海人と島比呂志 ハンセン文学の系譜』、盛岡タイムス紙に「忘れな草 啄木の女性たち(全56回)」連載。
*参加者スピーチ 「私の啄木・節子」
*講演 「啄木節子の夫婦仲」 西脇巽(にしわきたつみ)
青森保険生活協同組合八甲病院名誉院長、著書『石川啄木 悲哀の源泉』『石川啄木 矛盾の心世界』『石川啄木 骨肉の怨』『石川啄木 東海歌の謎』『啄木と郁雨友情は不滅』
今年は「啄木生誕119年」「啄木没後93年」、そして「啄木・節子結婚100周年」にあたることから、啄木と節子に焦点をあてた企画としました。
2005年度 国際啄木学会〈春季セミナー〉
期日 2005年3月12日(土)
会場 明治大学駿河台校舎 リバティタワー(8階)1085・1086(控え室)・1087室
内容
10:30〜11:00 理事会 (1087室)
11:00〜12:00 評議員会(1087室)
12:30〜13:30 総会 (1085室)
13:30〜16:30 合評会 (1085室)
17:00〜19:00 懇親会 (さくら水産)
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合評会 13:30〜
テキスト『論集 石川啄木』国際啄木学会編 おうふう
『漂泊過海的啄木論述』台湾啄木学会編<総合司会> 木股知史
発題及び討論
・四つの座談会から学ぶこと、考えること 碓田のぼる
・外国文学としての石川啄木 池田 功
・新しい啄木に出会う 山下多恵子
・現代と明治の「通路」開拓 松村 洋
・源流と行方、表現とイメージ 田口 道昭
・啄木の「国際的」な研究 若林 敦
<総括・講評> 太田登
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懇親会 17:00〜
<会場 さくら水産>(会費4000円、但し 学生3000円)
番田雄太さん(16歳)初の作品展 口で書く啄木短歌
期 間 2005年2月28日(月)〜3月7日(月)
場 所 イオン盛岡ショッピングセンター・イオンホール
松園養護学校で書道と出会い、石川啄木を愛し、その作品に啄木を取り上げてきた番田雄太さん(16歳、現在青山養護学校高等部在籍)の作品展(アクセシブル盛岡主催)が、盛岡市上厨川のイオン盛岡ショッピングセンターイオンホールで始まった。石川啄木の短歌を書いた作品30点を展示。
協力費 500円 (高校生以下は無料)
事務局 TEL 019-659-7717
「新聞スクラップとポスターで偲ぶ啄木・賢治展」もりおか啄木・賢治青春館
期間 2005年1月20日(木)〜2月27日(日) 毎月第二火曜日休館
時間 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
内容
盛岡市在住・高橋清氏を始め、個人収集家らがが寄贈した啄木・賢治関連の新聞スクラップを中心に、関連のポスター、絵はがき等を紹介する。
会場 もりおか啄木・賢治青春館 二階展示ホール
入場 無料
もりおか啄木・賢治青春館
盛岡市中ノ橋通一丁目1-25
電話 019-604-8900
時間 2005年2月25日(金) 開場18:30 開演19:00
場所 上野公園内 奏楽堂(旧東京音楽学校奏楽堂)
作歌 石川啄木
作曲 越谷達之助
歌 小川邦美子(うたごえ喫茶ともしび歌手)
入場料 2000円(全席自由席)
問い合わせ先 昼 ともしび事務所 03-3352-0231
夜 ともしび新宿店 03-3341-0915
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小川邦美子CD第2弾
「啄木によせて歌える」
ピアノ:岡田桃子
収録曲 越谷達之助作曲「啄木によせて歌える」15曲と啄木をめぐる詩人たちの歌6曲
初恋 ある日 わかれ来て やわらかに柳あおめる 流木 入日影 雪あかり ダリア 友の恋歌 ---
定価 3000円
問い合わせ先 昼 ともしび事務所 03-3352-0231
夜 ともしび新宿店 03-3341-0915
日時 2005年2月5日(土)13:30〜15:30
場所 おでって3F 大会議室
内容 公開講座「地図でみる啄木・賢治もりおか青春物語」
・盛岡が近代化に向かい活気に満ちていた時代。啄木・賢治の青春時代を地図でたどります
講師 森 義真 (近代文学研究家)
高橋 智 (文化地層研究会代表)
*「おとこの放課後塾」は、全4回(2/5、2/10、2/17、2/26)。後の3回は、別内容の講義など。
問い合わせ・申し込み もりおか女性センターTEL 019-604-3303
期間 2004年11月9日〜2005年1月31日
場所 石川啄木記念館ラウンジ
啄木の絵はがき10点には、盛岡中学時代の1902年(明治35)に小笠原あての若菜を摘む少女の絵はがき、東京時代の1908年(明治41)に函館の並木武雄にあてた芸者「万龍」の顔写真、1909年に金田一あての荻原守衛の彫像「労働者」の写真入りなどがある。
入館料 450円(高校、大学生320円、小、中学生200円、小学2年生以下無料)
問合せ先 石川啄木記念館
〒028−4132
岩手県岩手郡玉山村大字渋民字渋民9番地
TEL 019-683-2315
第16回企画展「歌人のてがみ展−詩歌(うた)に生きながら…」盛岡てがみ館
期間 2004年11月2日(火)〜2005年1月24日(月)
常設テーマ展
「啄木をめぐる人々−パート16−」 歌人・石川啄木をめぐって織り成されたさまざまな人間関係を、関係者等の手紙を通して浮き彫りに。
お問い合わせ
盛岡てがみ館
〒020-0871 盛岡市中ノ橋通1-1-10
TEL 019-604-3302『石川啄木をめぐる人々』
盛岡市プラザおでって 6F
盛岡てがみ館 E-mail tegamikan@odette.or.jp
期日 2005年(平成17)1月22日(土)
時間 13:30〜15:00
会場 盛岡市先人記念館ホール
演題 「新聞人・佐藤北江」とその周辺 ー啄木・胡堂・圭一郎・一民などー
講師 近代文学研究家 森 義真 氏
定員 先着順50名
受講料 無料
申込受付 2005年(平成17)1月8日(土)9時〜
電話 019-659-3338
E-mail mailto:senjinkinenkan@city.morioka.iwate.jp
問い合せ先 盛岡市先人記念館(盛岡市本宮字蛇屋敷2-2)
項目<2004年>
・「愛の手紙−文京ゆかりの文学者たち」2004年10月23日〜12月5日 文京ふるさと歴史館
・第8回啄木風短歌全国公募 締め切り2004年11月30日(火)盛岡観光協会
・「宝徳寺追悼2004」金矢氏 2003年11月11日 岩手県玉山村宝徳寺
・第15回企画展「女性が認めた文の数々」2004年7月27日〜10月25日盛岡てがみ館
・国際啄木学会ソウル大会 2004年10月9日〜11日韓国:中央大学校
・啄木学級東京講座 2004年10月3日有楽町朝日スクエア
・小国露堂展 2004年9月25日〜10月3日 宮古市立図書館
・「アルフォンス・ミュシャ展−文芸雑誌『明星』と啄木への影響−」2004年6月12日〜8月28日もりおか啄木・賢治青春館
・第14回企画展「時代(とき)を越えて生きる人々〜信念を貫いた先人の筆跡〜」 2004年4月27日〜7月19日 盛岡てがみ館
・「湘南啄木短歌会」7月例会-啄木に関わった女性たち-2004年7月15日秦野市南が丘
・スポット展示「啄木をしのぶ」--啄木の交友関係--2004年4月13日〜6月30日 石川啄木記念館特別展
・「新日本歌人」啄木特集<石上露子と啄木><啄木短歌三行書き序論>2004年4月号 新日本歌人協会
・2004年度 啄木祭 玉山村 啄木−その故郷〜玉山村制50年〜2004年6月5日(土)玉山村文化会館
・「SETSU−KO 〜啄木ローマ字日記より〜」畑中美耶子一人芝居2004年6月4日〜5日啄木新婚の家
・「横浜啄木の集い」---横浜で啄木を一緒に語りませんか---2004 年 5月 15日(土)横浜市開港記念会館
・「啄木」百年展 〜ペンネームの変遷にみる啄木の青春〜2004年4月8日(木)〜5月9日(日) もりおか啄木・賢治青春館
・第26回啄木資料展 啄木の人物像にせまる 2004年4月14日(水)〜20日(火) 岩手県立図書館
・盛岡てがみ館 第13回企画展「情熱の啄木研究家・吉田孤羊の横顔」2004年2月1日(日)〜4月19日(月) 盛岡てがみ館
・講演会「啄木」百年 講師 遊座昭吾 2004年4月18日(日) もりおか啄木・賢治青春館
・石川啄木「一握の砂 呼子と口笛」 ダイソー文学シリーズ 27 100円 大創出版
・「解釈と鑑賞」“啄木の魅力”(啄木研究書の中で最高峰といってよい)2004年2月号 至文堂
・国際啄木学会〈春季【盛岡】セミナー〉2004年4月11日(日)4月12日(月)岩手大学
・ミュージアムセミナー「詩の東京2-啄木と賢治-」2004年3月12日(金)江戸東京博物館
・「石川啄木展」生誕記念菓子企画展 2004年2月1日(日)〜2月28日(土)源 吉兆庵
2004年
期間 2004年10月23日〜12月5日
会場 文京ふるさと歴史館
石川啄木から森鴎外、野口雨情から窪田空穂にあてた書簡や、印章、写真など、約2百点が展示され、文学者同士の交友関係も知ることが出来る。
開館時間 午前10:00〜17:00(月曜休館)
入館料 一般300円
問い合わせ 文京ふるさと歴史館 03-3818-7221
東京都文京区本郷4-9-29
*応募内容 短歌・題材自由・三行形式・一人三首以内
*締め切り 2004年11月30日(火)
*応募方法
・郵〒020-0871 盛岡市中ノ橋通1丁目1-10
・ファックス「啄木風短歌全国公募」係宛 FAX 019-653-4422
・インターネット http://www.odette.or.jpから『公募・募集のお知らせ』
E-mail: kobo@odette.or.jp
*投函(投函箱設置)啄木新婚の家 石川啄木記念館 もりおか啄木・賢治青春館
1.応募作品には、住所、氏名、年齢、電話番号を必ず記入して下さい。
2.作品は未発表のものに限ります。
3.様式・用紙は自由です。
*発表 2005年2月 入選作品は短歌集に掲載します。
*賞 啄木賞一席、啄木賞二席、啄木賞三席、節子賞(各一点)優秀賞(12点)入選(102点)
主 催 盛岡観光協会:共 催 盛岡市、玉山村、石川啄木記念館、岩手日報社
宝徳寺追悼2004「秋浜市郎・三郎」 岩手県玉山村宝徳寺 宝徳寺「さわらの会」
宝徳寺本堂の落慶を記念し毎年この時期に、啄木・節子ゆかりの方々の霊を弔う。
本年は、秋浜市郎様、三郎様の法要を行う。
日時 2004年11月11日(木)11:00〜14:00
場所 万年山宝徳寺
目的 啄木の渋民尋常高等小学校の先輩教師秋浜市郎と啄木の教え子秋浜三郎を追悼する。
参加費 2000円(渋民のとても美味しい芋の子とお弁当・お供物代・資料代・写真代・通信費等)
募集人員 30名
主催 万年宝徳寺 宝徳寺「さわらの会」
連絡先 028-4132 岩手県岩手郡玉山村渋民字渋民2-1
TEL 019-683-2616
FAX 019-683-2214
第15回企画展「女性が認(したた)めた文(ふみ)の数々」盛岡てがみ館
期間 2004年7月27日(火)〜10月25日
〜展示となる書簡〜(一部)
◎三浦 光子 封書 1929年(昭和4)3月26日
◎原 阿佐緒 封書 1930年(昭和5)月不明27日
◎野村 はな 封書 1963年(昭和38)5月12日
〜展示となる書簡、草稿〜(一部)
◎岩動炎天(医師・俳人) 封書 1928年(昭和3)12月6日
啄木全集の完成に祝意を表した書簡。
◎岡山儀七(ジャーナリスト・俳人)封書 1926年(大正15)4月26日
啄木の親友であった岡山の、時を経て語る啄木観がいきいきと綴られた書簡。
◎石川啄木 草稿 「年老いし彼は商人」「辻」
「ハコダテノ歌」1907年(明治40)5月〜6月にかけて制作
お問い合わせ
盛岡てがみ館
〒020-0871 盛岡市中ノ橋通1-1-10
TEL 019-604-3302『石川啄木をめぐる人々』
2004年 国際啄木学会 ソウル大会案内
期間 2004年10月9日(土)〜11日(月・体育の日)
会場 韓国:中央大学校
○10月10日(日)
○10月11日(月)
啄木学級東京講座 詳細追加2004-09-02
日時 2004年10月3日(日)13:00(受付12:15〜)
会場 有楽町朝日スクエア(有楽町マリオン11F)
住所 東京都千代田区有楽町2-5-1
内容 ◇ 1時間目 講演 「啄木短歌を源泉として」講師 門屋光昭氏 (盛岡大学教授)
◇ 2時間目 対談「啄木と明治の盛岡」門屋光昭氏・石川啄木記念館山本玲子学芸員
募集人員 250名
授業料 1000円
入学方法 往復はがきに郵便番号・住所・氏名・電話番号を記入(往復はがき1通につき1名)
申込先 岩手県玉山村観光協会
〒028-4195 岩手県岩手郡玉山村大字渋民字泉田77-1
玉山村役場 産業振興課内
Tel 019-683-2111 Fax 019-683-1130
小国露堂展----啄木に主義を説いた宮古生まれの新聞人
期日 2004年9月25日(土)〜10月3日(日) 9:00-17:00
会場 宮古市立図書館2階
岩手県宮古市宮町3-2-2 Tel 0193-62-2414
入場 無料
連絡先 小国露堂展実行委員会
会長 川目英雄 Tel 0193-62-2520
「アルフォンス・ミュシャ展−文芸雑誌『明星』と啄木への影響−」
もりおか啄木・賢治青春館第11回特別企画展
期間 2004年6月12日(土)〜8月28日(土)
時間 10:00〜18:00
会場 もりおか啄木・賢治青春館 二階展示ホール
入場料 大人300円、中・高校生100円、小学生以下無料、団体料金設定:なし
もりおか啄木・賢治青春館
第14回企画展「時代(とき)を越えて生きる人々〜信念を貫いた先人の筆跡〜」
期間 2004年4月27日(火)〜7月19日(月)
時代を越えて私たちに語りかけてくる直筆の手紙。常に前を見据え、信念を貫いた人間像の一端に触れる。
企画展「時代(とき)を越えて生きる人々〜信念を貫いた先人の筆跡〜」
〜展示となる書簡〜(一部)
◎米内 光政 封書 1944年(昭和19)4月23日
◎野村 胡堂 封書 1940年(昭和15)10月7日
◎舟越 保武 封書(カード) 1985年(昭和60)4月25日
盛岡てがみ館
〒020-0871 盛岡市中ノ橋通1-1-10
TEL 019-604-3302『石川啄木をめぐる人々』
「湘南啄木短歌会」7月例会 (毎月第3木曜日を予定)
テーマ -----啄木に関わった女性たち-----
日時 2004年7月15日(木)13:30〜15:30
場所 秦野市南が丘公民館 (神奈川県秦野市南ヶ丘4-2)
アクセス
小田急線秦野駅南口からバス「南ヶ丘バスセンター前」下車
会費 2回で500円(*2回目の出席者は無料)
連絡先 佐藤 勝 E-mail
スポット展示「啄木をしのぶ」 石川啄木記念館
-----啄木の交友関係うかがえる資料-----
期間 2004年4月13日〜6月30日
時間 9:00〜17:00
入館料 450円(高校、大学生320円、小、中学生200円、小学2年生以下無料)
問合せ先 石川啄木記念館
〒028−4132
岩手県岩手郡玉山村大字渋民字渋民9番地 TEL 019-683-2315
血に染めし歌をわが世のなごりにてさすらひここに野にさけぶ秋
--十六歳の少年・啄木の作品が『明星』に登場。この歌が注目されるのは---
<啄木特集>
*評論
石上露子と啄木--- 一九〇八年、そこまでとそこから ----/碓田のぼる
啄木短歌三行書き序論/近藤典彦
*随想
ずいそう 去り、来る啄木/秋村宏
短歌ミニ随想<啄木との出会い> 秋山数馬・石坂満州雄・伊東吉雄・江川佐一・大澤博明・佐藤久美子 他
88ページ 800円 新日本歌人協会
2004年度 啄木祭 玉山村
テーマ 啄木−その故郷〜玉山村制50年〜
期日 2004年6月5日(土)
開場 13:00 開演 13:30
場所 姫神ホール(玉山村文化会館)
入場料 前売券 300円 、当日券400円
(高校生以下無料)
問合せ先 石川啄木記念館
〒028−4132
岩手県岩手郡玉山村大字渋民字渋民9番地 TEL 019-683-2315
「SETSU−KO 〜啄木ローマ字日記より〜」
出演 畑中美耶子
日時 2004年6月4日(水)、5日(木)18:30 開場 19:00 開演
会場 啄木新婚の家(盛岡市中央通3-17-18)
入場料 無料
問合せ (財)盛岡観光コンベンション協会
電話予約:TEL 019-604-3300
「横浜啄木の集い」---あなたの啄木観---(詳細追加3/16・4/29)
期日 2004 年 5月 15日(土)
時間 13:00〜15:00
会場 横浜市開港記念会館 2階 7号室
テーマ「あなたの啄木観」
「石川啄木と童謡、赤い靴」大庭主税
「横浜と啄木」 小木田久冨
主催 「横浜啄木文庫」《主宰者 小木田久冨》
連絡先 mailto:ogita@fc.netyou.jp
Tel 045-433-5553
参加 自由
参加費 300円(テキスト代・飲み物代)当日会場にて
「啄木」百年展 〜ペンネームの変遷にみる啄木の青春〜
期間 2004年4月8日(木)〜5月9日(日)
会場 もりおか啄木・賢治青春館 2階 展示ホール
入場無料
もりおか啄木・賢治青春館
期間 2004年4月14日(水)〜20日(火)
場所 岩手県立図書館(盛岡市内丸1番50号)
内容 2002年3月1日から2004年2月29日までに岩手県立図書館に寄せられた啄木に関する資料、出版物など約100点を展示。
お問い合わせ 県立図書館 電話019-624-2515
盛岡てがみ館 第13回企画展「情熱の啄木研究家・吉田孤羊の横顔」
〜そのコレクションから〜
期間 2004年2月1日(日)〜4月19日(月)
〜展示となる書簡〜(一部のみ)
◎金田一京助 封書(昭和4[1929]年5月27日)
◎田子一民 封書(昭和9[1934]年5月12日)
◎柳田國男 はがき(大正14[1925]年7月19日)
◎石川啄木[朝日新聞編集室] はがき 盛岡中学校友会雑誌部あて
盛岡てがみ館
日時 2004年4月18日(日) 14:00〜
会場 もりおか啄木・賢治青春館 2階展示ホール
講師 遊座昭吾(石川啄木研究家)
参加料 無料
定員 70名(4/8〜参加者予約受付。定員になり次第締め切りになります)
電話申し込 もりおか啄木・賢治青春館 電話 019-604-8900
石川啄木「一握の砂 呼子と口笛」 ダイソー文学シリーズ 27
---新刊本で100円 ---
・写真で見る作家と作品
・一握の砂
・呼子と口笛
・年譜
224ページ 100円 大創出版
国文学「解釈と鑑賞」特集=啄木の魅力 2004年2月号発売 至文堂
*文学アルバム=石川啄木/渡部芳紀
*啄木の魅力世界へ/近藤典彦
*座談会 啄木の魅力を語る/井上ひさし 平岡敏夫 近藤典彦
*石川啄木の短歌
*作品への招待
*外国における啄木受容/韓国・中国・インドネシア・西欧
200ページ 1300円(本体1238円)至文堂
国際啄木学会〈春季【盛岡】セミナー〉
期日 2004年4月11日-13日(火)
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4月11日(日)総会・研究発表・講演
会場 岩手大学
・啄木日記にみる文学者意識と自己客観化 村松 善
・岩手県保存文書からみた石川一禎 佐々木祐子
・森荘已池と啄木 森 義真
はつなつ考 今野寿美
・啄木研究の最前線をめぐって 近藤典彦
講演 「日朝の歴史教育交流から見た啄木」 加藤 章
懇親会 <場所 岩手大学内「 イン・シーズン」>(会費5000円 学生3000円)
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4月12日(月) 実地研究(襖剥ぎ実演・宝徳寺見学・啄木新婚の家)
内容
・ 佐々木祐子会員による「襖剥ぎ」実演
・ 落慶後の新「宝徳寺」・襖絵見学(通常は4月13日しか見られません)
・ 改修後の「啄木新婚の家」など
費用 昼食代を含めて3000円(玉山村からのバスサービス)
定員 40名
実地研究の申し込み・問い合わせ
「岩手大学教育学部 望月善次研究室」
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会場 おでってホール(プラザおでって 3Fホール 盛岡市中ノ橋通1-1-10)
講演「新しい啄木」三枝昴之(さいぐさたかゆき 歌人)
・オープニング演奏〜チェロ〜
・第1部 外国人から見た啄木
・第2部 私の啄木【参加者スピーチ】
・第3部 講演
入場無料
主催/国際啄木学会盛岡支部(連絡先:岩手大学 望月研究室 Tel 019-621-6520)
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4月13日(火)「93回啄木忌法要」 玉山村
会場 宝徳寺(玉山村渋民)
内容
法要 講話 昼食会
主催 啄木祭実行委員会(019-683-2315)
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<国際啄木学会 春季【盛岡】セミナー〉
主 催 国際啄木学会
問い合わせ 国際啄木学会事務局
東京都千代田区三崎町2-2-3 日本大学通信教育部 永岡研究室
Tel 03-5275-8879
アクセス
岩手大学 教育学部
●バス利用
(バスターミナル11 番のりば)
岩手県交通バスの駅上田線「松園バスターミナル行き」又は駅米内団地線東緑が丘団地経由の「桜台団地行き」に乗車し、「岩手大学前」で下車
●タクシー利用 盛岡駅から約2km 約10 分
●徒歩 盛岡駅から約25 分
ミュージアムセミナー「詩の東京2-啄木と賢治-」---江戸東京博物館---
期日 2004年3月12日(金)
時間 14:00〜15:30
会場 江戸東京博物館 1F会議室(当日に会場を変更する場合があります)
定員 150名(当日先着順)
受講料 500円
問い合わせ03-3626-9974(総合案内)
会場 源 吉兆庵 銀座店 6階ギャラリー
会期 2004年2月1日(日)〜2月28日(土) 10:00-19:00(最終日は16:00まで)
生誕記念菓子 「石川啄木ごのみ」
入場無料
お問い合わせ
源 吉兆庵 銀座店 6階ギャラリー 東京都中央区銀座8-9-17(電話03-3569-2360)
項目<2003年>
・盛岡てがみ館 第12回企画展「手づくり年賀状の十二支」2003年11月1日-2004年1月25日 盛岡てがみ館
・スポット展示「啄木とスバル」 〜さらばスバルよ!〜2003年10月25日-12月27日石川啄木記念館
・第7回啄木風短歌全国公募 締め切り2003年11月30日盛岡観光協会
・「宝徳寺追悼2003」 語り継ごう「高橋兵庫」2003年11月11日 岩手県渋民村宝徳寺
・盛岡てがみ館「戦時下に生きた人々」 2003年7月27日-10月26日 盛岡てがみ館
・岩手の歌人 石川啄木に学ぶ 2003年10月11日〜10月13日 国立岩手山青年の家
・青森県啄木祭 2003年10月12日 青森市文化会館
・スポット展示「啄木と海」 2003年7月20日〜9月30日 石川啄木記念館
・「石川啄木は新しい」第4期<中秋の名月の歌> 2003年7月14日〜9月22日 毎日文化センター講座
・2003年国際啄木学会新潟大会 2003年9月13日〜15日 新潟市朱鷺メッセ
・啄木学級東京講座 2003年8月24日 有楽町朝日スクエア
・啄木学級ふるさと講座 2003年7月27日 渋民尋常小学校校舎
・盛岡てがみ館 第10回企画展 2003年4月26日〜7月21日 盛岡てがみ館
・「石川啄木の世界11−演習」2003年4月26日〜7月19日 岩手大学教育学部教養講座
・啄木・賢治の修学旅行展 2003年4月10日〜6月29日 もりおか啄木・賢治青春館
・「石川啄木は新しい」第3期〈悲しき移住者の歌〉2003年4月14日〜6月23日 毎日文化センター講座
・啄木祭 2003年6月7日 姫神ホール「啄木と尾崎豊」
・「SETSU-KO〜啄木ローマ字日記より〜」2003年6月4日〜5日 啄木新婚の家
・石川啄木記念館を巡る観光バスコース新設 4月26日〜 周辺6町村/岩手 JRいわて沼宮内駅
・「一握の砂」完全復刻版を発刊 2003年2月20日 石川啄木記念館
・盛岡てがみ館 第9回企画展 2003年2月1日〜4月20日 盛岡てがみ館
・国際啄木学会〈春季セミナー〉 2003年4月19日 同志社女子大学
・第92回啄木忌法要 2003年4月13日 岩手県玉山村宝徳寺
・生誕記念菓子企画展 石川啄木展 2003年2月1日〜2月27日 源 吉兆庵 銀座店
・「SETSU-KO〜啄木ローマ字日記より〜」2003年1月29日〜30日 盛岡劇場
2003年
期間 2003年11月1日(土) 〜 2004年1月25日(日)
企画展「手づくり年賀状の十二支」
〜展示となる書簡〜 (一部)
◎舞田文雄から平舘清七あて
◎海野経から熊谷正五郎あて
◎嶋屋征一から平舘清七あて
お問い合わせ
盛岡てがみ館
〒020-0871 盛岡市中ノ橋通1-1-10
TEL 019-604-3302
〜さらばスバルよ!〜
期間 2003年10月25日(土)〜12月27日(土)
時間 9:00〜16:30
常設展示 ヨネ ノグチ著 『FROM THE EASTERN SEA』(東海より)
明治36年10月26日発行の英詩集
啄木が節子と恋愛時代、節子から贈られたもの
入館料 450円(高校、大学生320円、小、中学生200円、小学2年生以下無料)
問合せ先 石川啄木記念館
〒028−4132
岩手県岩手郡玉山村大字渋民字渋民9番地 TEL 019-683-2315
第7回啄木風短歌全国公募
●応募内容 短歌・題材自由・三行形式・一人三首以内・未発表
●締め切り 2003年11月30日(日)当日消印有効
●応募方法
・郵送
〒020-0871 盛岡市中ノ橋通1丁目1-10
プラザおでって2階 (社)盛岡観光協会 「啄木風短歌全国公募」係宛
●発表 2004年4月 入選作品は短歌集に掲載します。
主 催 盛岡観光協会:共 催 盛岡市、玉山村、石川啄木記念館、岩手日報社
「宝徳寺追悼2003」 語り継ごう「高橋兵庫」 岩手県玉山村宝徳寺
日時 2003年11月11日(火)11:00〜14:00
場所 万年山宝徳寺
次第
・住職の読経 ・献辞 ・しおり解説 ・ご遺族の方とともに記念撮影
・語り継ごう「兵庫先生」と玉山 ・閉会
参加費 2000円(昼食代-啄木の食べた?渋民の郷土料理・お供物代・資料代・写真代・通信費等)
募集人員 30名
主催 万年宝徳寺 宝徳寺「さわらの会」
連絡先
028-4132 岩手県岩手郡玉山村渋民字渋民2-1
TEL 019-683-2616
FAX 019-683-2313
〜激動の時代のてがみ〜
期間 2003年7月27日(日)-2003年10月26日(日)
〜展示となる書簡〜
◎吉野宏てがみ吉田孤羊あて(1932年(昭和7)6月6日)
◎野村胡堂てがみ吉田孤羊あて(1938年(昭和13)7月20日)特別展示
・「石川啄木ハガキ荻原藤吉(井泉水)あて」(複製)
石川啄木が1912年(明治45)、俳人・荻原井泉水に宛てた年賀状
・昨年初公開となった「石川啄木ハガキ盛岡中学校友会雑誌部あて」(明治43年10月17日付)、および関連資料
お問い合わせ
盛岡てがみ館 〒020-0871 盛岡市中ノ橋通1-1-10 TEL 019-604-3302
岩手の歌人 石川啄木に学ぶ 国立岩手山青年の家 開所30周年記念特別事業
〜石川啄木を育んだ地を訪れ、啄木の思想や生き方について学ぶ〜
期日 2003年10月11日(土)〜10月13日(月) 2泊3日
会場 国立岩手山青年の家・玉山村・盛岡市・西根町
対象 高校生以上
定員 30名(先着順)
費用 7000円(食事代ほか)
日程・講師
10月11日(土)講演
「石川啄木の光と影」 啄木・賢治研究家 森 義真
「啄木あれこれ」 岩手古文書学会理事 佐々木 祐子
10月12日(日) 9:00〜18:00 見学地案内(その1,その2) 啄木・賢治研究家 森 義真
「啄木ゆかりの地巡り」その1
大泉院 啄木歌碑 第一号歌碑 啄木記念館 寶徳寺 常光寺 岩手啄木望郷の丘
10月13日(月) 9:00〜12:00
「啄木ゆかりの地巡り」その2
啄木新婚の家 岩手公園 啄木・賢治青春館
申し込み・問い合わせ
TEL 019-688-4221 FAX 019-688-5047 E-mail takuboku@ten-park.com
青森県にゆかりの石川啄木 愛読者集い座談会
期 日 2003年10月12日(日)
時 間 13:00〜16:00
場 所 青森市文化会館
入場料 無料(資料代 300円)
内 容
・「チェホフ生誕162年・その生涯と文学」(伊東良一)
・「石川啄木矛盾の心世界」(西脇巽)
・「98歳『石川啄木』に生きる」(川崎むつを)
問い合わせ
青森県啄木会 吉田嘉志雄事務局長
TEL 017-734-0653
スポット展示「啄木と海」 石川啄木記念館 啄木と海のかかわり紹介
期間 2003年7月20日〜9月30日
時間 9:00〜17:00
入館料 450円(高校、大学生320円、小、中学生200円、小学2年生以下無料)
常設展示 ヨネ ノグチ著 『FROM THE EASTERN SEA』(東海より)
明治36年10月26日発行の英詩集
啄木が節子と恋愛時代、節子から贈られたもの
問合せ先 石川啄木記念館
〒028−4132
岩手県岩手郡玉山村大字渋民字渋民9番地 TEL 019-683-2315
「石川啄木は新しい」第4期<中秋の名月>の歌 毎日文化センター講座
期 間 2003年7月14日〜9月22日
時 間 第 2・4 月曜日13:00〜14:30
講 師 上田 博 立命館大学教授
受講料 3ヶ月 13,800円
会 場 梅田教室 毎日文化センター(毎日新聞ビル2階)
問い合わせ先 毎日文化センター
〒530-8251 大阪市北区梅田3-4-5 TEL:06-6346-8700 ・ FAX:06-6346-8703
2003年 国際啄木学会 新潟大会 *河畔に広がる国際都市を目指す新潟へ どうぞ!
テーマ 民衆の発見と啄木
期間 2003年9月13-15日
会場 新潟市 朱鷺(とき)メッセ
●9月13日(土)
・基調報告 塩浦 彰
・第一講演 金子善八郎
・第二講演 荻野正博
・第三講演 本間恂一
●9月14日(日)
10:00〜 講演会 孫 順玉
・幻の回覧雑誌「三日月」二号 佐々木祐子
・啄木の俳句考 木佐貫 洋
・「人生手帖」に見る戦後の啄木受容 小菅麻起子
・夢と散文詩 -「白い鳥、血の海」をめぐって- 木股知史
●9月15日(祝) 新潟歴史・文学散歩
会津八一記念館-砂丘の文学諸碑-平出修碑-北方文化博物館-蕗谷虹児記念館-木崎農民争議記念碑-新潟駅前
新潟市万代島6番1号
TEL 025-246-8400 FAX 025-246-8411
日時 2003年8月24日(日)13:00(受付12:15〜)
会場 有楽町朝日スクエア(有楽町マリオン11F)
内容 1 1時間目講演 「啄木への思い」講師 三好京三氏
2 2時間目対談「啄木と学校」三好京三氏・石川啄木記念館山本玲子学芸員
3 卒業式・物産の抽選会
募集人員 250名
授業料 1000円
入学方法 往復はがきに郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号
申込先 〒028-4195 岩手県岩手郡玉山村大字渋民字泉田77-1 岩手県玉山村観光協会
締め切り日 2003年8月15日(定員になり次第締め切り)
啄木学級ふるさと講座
自分の心の呼吸を故山の子弟の胸奥に吹き込みたい
開校日 2003年7月27日(日)
場 所 渋民尋常小学校校舎 (石川啄木記念館)
定 員 50名
授業(1時間目)
講演 演題 「子どもの居場所考 -合言葉は、のんびり、ゆっくり、ぽけ〜-」講師 吉成信夫氏
授業(2時間目)対談 吉成信夫氏 山本玲子学芸員
主 催 玉山村観光協会・(財)石川啄木記念館
〜ふるさとに向けて〜 「離れていても変わらぬ心」
期間 2003年4月26日(土)-7月21日(月・祝)
船便・航空便等を中心。
お問い合わせ
盛岡てがみ館
「石川啄木の世界11−演習・啄木の世界、賢治の世界」岩手大学教育学部教養講座
会 場 岩手大学教育学部
期 間 平成15年4月26日(土)〜7月19日(土)
講 師 岩手大学教育学部の教官
受講対象 一般市民
募集人員 40人
受講料 14,200円
主 催 岩手大学
申し込み 4月7日(月)〜
問い合わせ先 岩手大学教育学部学務係 TEL 019-621-6505
JRいわて沼宮内駅(全国の新幹線停車駅で最低水準の乗降者数になっている)の利用客を増やそうと、観光バスの日帰りコース2路線を新設することを決めた。
●「雪の回廊八幡平」 開通直後の八幡平アスピーテラインや樹海ラインを走る
4月26日〜5月11日の毎日、午前10時に同駅を出発し、石川啄木記念館、焼走り溶岩流、八幡平頂上、樹海ライン、松川温泉などを観光する。
●「くずまき号」葛巻町の高原牧場を訪れる
5月23日〜7月12日の金・土曜日に同駅を午前10時に発車し、くずまき高原牧場や平庭高原を周遊する。
「一握の砂」完全復刻版を発刊 2003年2月20日 石川啄木記念館
★ 1910(明治43)年に発行された啄木の代表的歌集「一握の砂」初版本の完全復刻
B6判に近い四六判
551首 290ページ 2100円
・初版本を基に装丁や紙質、ページ数の欠落まで完全に再現。
・単行本や文庫本は製作されているが、完全復刻は初めて。
・啄木の第1歌集である「一握の砂」の初版本は、長男の真一が亡くなって2カ月後に、東京の出版社東雲堂から定価60銭で500部発刊。
問い合わせ:石川啄木記念館 TEL 019-683-2315
啄木・賢治の修学旅行展
期 間 2003年(平成15年)4月10日(木)〜6月29日(日)毎月第2火曜日は休館
時 間 10時〜18時(入館は17時30分まで)
会 場 もりおか啄木・賢治青春館「2階展示ホール」
入場料 無料
問い合わせ:〒020−0871盛岡市中ノ橋通1−1−10
プラザおでって4階 (社)盛岡観光協会 TEL:019−604−3300
「石川啄木は新しい」第三期〈悲しき移住者の歌〉毎日文化センター講座
期 間 2003年4月14日〜6月23日
時 間 第 2・4 月曜日13:00〜14:30
講 師 上田 博 立命館大学教授
会 場 梅田教室 毎日文化センター(毎日新聞ビル2階)
問い合わせ先 毎日文化センター
〒530-8251 大阪市北区梅田3-4-5 TEL:06-6346-8700
期 日 2003年6月7日(土) 開場13:00 開演13:30
会 場 姫神ホール(玉山村文化会館)
テーマ「啄木と尾崎豊」〜時代を駆け抜けた青春〜
第1部 鼎談「啄木と尾崎豊の魅力」
第2部 啄木の歌・尾崎豊の歌の競演
入場料 前売券 500円 、当日券700円 (高校生以下無料)
問合せ先 石川啄木記念館
〒028−4132
岩手県岩手郡玉山村大字渋民字渋民9番地 TEL 019-683-2315
「SETSU−KO 〜啄木ローマ字日記より〜」
作 おきあんご
演出 山元清多
出演 畑中美耶子
日時 2003年6月4日(水)、5日(木)18:30 開場 19:00 開演
会場 啄木新婚の家(盛岡市中央通3-17-18 TEL 019-624-2193)
入場料 無料
主催 盛岡市 盛岡観光協会
問合せ 電話予約:TEL 019-604-3300(プラザおでって)
〜直筆が語る作家の表情〜のぞいてみませんか、活字へのプロセス
期間 2003年2月1日(土)-4月20日(日)
内容 萩原朔太郎 島崎藤村 斉藤茂吉 ほかの原稿 約30点を展示
常設テーマ展「啄木をめぐる人々」金田一京助ほか
特別展示 啄木の友人 丸谷喜市ほかの書簡 約10点を展示
併設展 演劇人の色紙
お問い合わせ 盛岡てがみ館 〒020-0871 盛岡市中ノ橋通1-1-10 TEL 019-604-3302
期日 2003年4月19日(土)
会場 同志社女子大学
内容 研究発表
塩谷知子「天鵞絨(びろうど)」 人物形象が意味するもの
池田千尋「内山愚童と曹洞宗」 宗内擯斥と宗門総懺悔、そして名誉回復に寄せる
大室精一「『真一挽歌』の形成」 歌稿ノート「四十三年十一月末より」の意味
講演会 安森敏隆 同志社女子大学教授 「斎藤茂吉と石川啄木」
参 加 無料・来聴歓迎
主 催 国際啄木学会
問い合わせ 国際啄木学会事務局
神戸市東灘区岡本8-9-1甲南大学文学部木股知史研究室
期 日 2003年4月13日(日)
会 場 岩手県玉山村宝徳寺
内 容 10:00 法要
11:00 佐々木祐子氏講話「渋民のくらしと啄木」
12:00 昼食会
・宝徳寺襖絵展・拓本展も同時開催
問い合わせ先 石川啄木記念館 TEL 019-683-2315
本展では啄木の生涯を通じて、交遊のあった人々を含めてご紹介いたします。
会場 源 吉兆庵 銀座店 6階ギャラリー 東京都中央区銀座8-9-17(電話
086-263-2651)
会期 2003年2月1日〜2月27日 午前10時〜午後7時(最終日は午後4時まで)
生誕記念菓子 「石川啄木ごのみ」
「SETSU−KO 〜啄木ローマ字日記より〜」 (黒バージョン)
作・おきあんご 演出・山元清多 出演・畑中美耶子
日時 2003年1月29日(水) 20:00 開演
2003年1月30日(木) 20:00 開演
会場 盛岡劇場タウンホール
入場料 前売1,000円 当日1,200円
主 催 八時の芝居小屋制作委員会
共 催(財)盛岡市文化振興事業団 他 TEL:019-622-2258(盛岡劇場)
項目<2002年>
盛岡てがみ館 第8回企画展
版画でみる年賀状展
期間 2002年11月2日〜2003年1月26日
場所 盛岡市プラザおでって6F 盛岡てがみ館 TEL 019-604-3302
内容 見て楽しむ、個性と温もり 版画家 舞田文雄 美術家 藤原徳太郎ほか
※常設テーマ展「啄木をめぐる人々」
金田一京助(言語学者)が、友人の瀬川深に宛てた3メートルを超える長尺の書簡などを展示。
※特別展示
◎石川啄木のハガキ 啄木が、母校である盛岡中学の校友会雑誌部に宛てた、貴重な一通です。
−時代を駆け抜けた天才−
期間 2002年10月12日(土)〜11月24日(日)
場所 群馬県立土屋文明記念文学館
内容 石川啄木自筆の詩稿・歌稿・小説原稿・書簡・時事論ノートや、詩集、歌集、雑誌、写真等の資料によって、啄木の実像に迫ります。また、群馬と啄木とのつながりを、雑誌「野の花」、「おち栗」や、啄木葉書新井勘司宛等から探ります。
開館時間 9:30 〜 17:00
休館日 火曜日(祝日の場合は翌日)
観覧料 一般 400(320)
[問合せ・申込先]土屋文明記念文学館 〒370-3533 群馬県群馬郡群馬町保渡田2000番地 Tel 027-373-7721 Fax
027-373-7725
喜劇 長寿庵啄木 おでってリージョナル劇場第2回公演
-せめて舞台の上で啄木を長生きさせ 啄木の夢をかなえさせてあげよう-
作・おきあんご
演出・みずいろいずみ
出演・伊勢二朗 大森健一 佐藤結子 他
日時 2002年 11月1日(金)19:00 開演
11月2日(土)19:00 開演
11月3日(日)14:00 開演
会場 おでってホール(プラザおでって3F)
入場料金 前売 大人1500円(当日1800円) 学生1000円(当日1300円)
問い合わせ プラザおでって「盛岡市観光文化交流センター」
TEL 019-604-3300 URL http://www.odette.or.jp
盛岡てがみ館 第7回企画展
文人・芸術家のてがみ展〜創造の源--その素顔〜
期間 2002年7月2日〜10月26日
場所 盛岡市プラザおでって6F 盛岡てがみ館 TEL 019-604-3302内容 新発見・初公開展示
石川啄木が、母校・盛中の校友会雑誌部に宛てた葉書。
常設テーマ展「啄木をめぐる人々」
詩人の前田林外が「啄木が自分を、訪ねてきた時の様子」についてつづった書簡など。
啄木学級東京講座
日時 2002年8月25日(日)13:00
会場 有楽町朝日スクエア(有楽町マリオン11F)
1 対談 脚本家・劇作家 山元清多氏と山本玲子学芸員
2 演劇鑑賞
畑中美耶子一人芝居「SETSU-KO」 -啄木ローマ字日記より- 作・おきあんご
啄木生誕115年コンサート〜啄木、生命を歌う〜
作歌 石川啄木
作曲 越谷達之助 歌曲集より全 15曲
テノール:森田 純司 ナレーション:伊藤八重子 ピアノ:平井 良子
時間 2002年8月21日(水)開場18:30 開演19:00
場所 プラザおでって
チケット 2000円(プレイガイド:プラザおでって、 中三、佐々木電気
連絡先 019-622-2753 啄木同好会
文学歴史伝承講座(前期)
日時 2002年 7月16日(火)13:30 金野静一 「大墓公
アテルイと田村麻呂」
7月24日(水)13:30 相原康二 「奥州藤原文化を掘り出す」
7月31日 (水) 13:30 遊座昭吾 「啄木伝・空白のエポック10代の『白い肖像』」
会場 岩手県立図書館 019-624-2515
主催 岩手県文化財愛護協会・岩手県教育弘済会 後援 岩手県立図書館
盛岡てがみ館 第6回企画展 今よみがえる「明治のてがみ展」
期間 2002年4月2日〜6月23日
場所 盛岡市プラザおでって6F 盛岡てがみ館 TEL 019-604-3302
内容 石川啄木、原敬の書簡など
常設テーマ展「啄木をめぐる人々」啄木研究者・吉田孤羊氏に寄せられた書簡など
小樽市立小樽文学館 啄木没後90年記念企画展「啄木さんが、だいすきだ。」
期間 2002年4月27日〜6月7日
場所 小樽市立小樽文学館 tel.fax.0134-32-2388
内容 啄木直筆封書・葉書(全国で初めて公開されるもの) 啄木歌集英訳本(コピー)、関係の書籍、資料、絵はがき、他
「一握の砂」石川 啄木 俳優 谷 啓「名作をポケットに」NHKテレビ
放送日 BS2 2002年6月2日 06:30〜06:54
内容 26歳で早世した啄木の処女歌集「一握の砂」。そこに詠まれた短歌は、啄木の人生そのものだ。
○ 一握の砂、渋民尋常小学校、岩手公園城跡、岩手山と姫神山
「啄木祭」 石川啄木没後90年
日時 2002年6月1日(土)開場 14:00 開演 14:30
場所 玉山村文化会館 姫神ホール
内容 ○ 鼓笛隊演奏 渋民小学校
○ 演劇「泣き虫 なまいき石川啄木」
作 井上ひさし 演出 藤原正教
出演 啄木:大森健一 節子:坂 しおり 一禎:伊勢二朗 カツ:畑中美耶子 光子:永井志穂 金田一京助:千葉 伴
入場料 前売り 高校生以上 1000円 中学生以下 無料 当日 高校生以上 1300円 中学生以下 無料
問い合わせ 石川啄木記念館 TEL 019-683-2315
「詩をポケットに」吉増剛造(詩人)
期間 2002年4月から6月
時間 毎週 土曜日 午後9:30から10:00
5月11日(土) 無言の仕草へ 石川啄木 1
5月18日(土) 何人といえども読み得る人はあるまい 石川啄木 2
2002年度国際啄木学会 台湾高雄大会案内
期間 2002年4月28日(日)・29日(月)
会場 国立高雄第一科技大學(高雄縣燕巣郷大學路一号)
〇4月28日(日)
理事会・評議員会(10時より)総会(11時より)
記念公開講演会(13時30分より)啄木を国際的に研究する意味 岩手大学教授望月善次
世界文学のなかの啄木 技大學教授林水福 大会懇親会(17時30分より)
〇4月29日(月)
研究発表会(10時より)
「時代閉塞の現状」をめぐる問題 神戸山手女子短期大学 田口道昭
「ふと」した啄木 都立航空工業高等専門学校 河野有時
ジンポジウム「啄木文学の国際性をめぐって」(13時より)
基調報告「短詩型文学の意義」歌人 今野寿美
中央大学校外国語大学 孫 順玉
景文技術学院 高 淑玲
司会 日本大学 戸塚隆子
「啄木資料展」二年に一度開催(4月13日の啄木の命日「啄木忌」に合わせての催物)
開催日 2002年4月12日(金)〜18日(木)但し、4月15日(月)は休館日。最終日は午後5時までの開催。
場 所 岩手県立図書館(盛岡市内丸1番50号)019-624-2515
内 容 2000年3月1日〜2002年2月28日までに岩手県立図書館に寄せられた啄木に関する資料、出版物などの展示。
アクセス 「でんでんむし」(盛岡都心循環バス)左回りで約10分。「岩手公園」下車。盛岡駅前から20分間隔で運行している。(料金100円)
開催日 2002年4月13日(土)
場所 岩手県玉山村宝徳寺
内容 渋民の絵師 沼田北村筆 啄木が暮らした当時の民具、襖下貼文書、解読原稿、拓本など