啄木文学散歩 北海道:釧路市 ● 11〜16 歌碑めぐり
12 米町公園
「港を背に堂々と」
「中央の建物に“釧路重工業”の文字」
13 米町二丁目
「ふるさとふれあい
「ふるさとふれあい街並み整備事業」の啄木の歌碑十基は、釧路観光協会(平成16年9月発行)の「くしろウォーキングまっぷ」の < 13・14・15・16・17・19・20・21・23・24 > にあたる。
14 米町三丁目 街並み整備事業の歌碑」
15 米町四丁目
「ふるさとふれあい バス「弁天ヶ浜」の終点。釧路市の啄木歌碑のなかで、釧路駅から一番遠い場所にある。「たくぼくバス」が、ちょうど出発待ちをしていた。写真の中央やや左寄りのこんもりとした緑の中に、歌碑がある。その左の黄色と黒の標識は釧路臨港鉄道の踏切。
この釧路臨港鉄道の踏切を越えると、写真にも薄く写っている海が広がる。テトラポットが続き、砂浜には昆布取りの人影があった。 16 弥生二丁目
「ふるさとふれあい
「ふるさとふれあい街並み整備事業の歌碑」十基は、米町公園近くから始まり弁天ヶ浜、本行寺、しゃも寅の井戸あたりをぐるっと廻って点在していた。通りは車も少なく、静かな住宅やお寺が続いていた。また、歌碑の石はどれもよく選ばれていて、色や文様や形が楽しめた。
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