啄木文学散歩 神奈川県:横浜市 みなとみらい・赤い靴と啄木
●みなとみらいと石川啄木 ●赤い靴の女の子と石川啄木の縁の露 岩崎かよ〜きみ(赤い靴の女の子)〜鈴木志郎〜野口雨情〜石川啄木 ●みなとみらいと石川啄木 宇宙ステーションのような元町・中華街駅 「みなとみらい線」が、2004年2月1日、横浜駅と元町・中華街に開通。ハマに路面電車が登場した1904年(明治37)から、ちょうど100年目。 エスカレーターに乗ると、視界が開けて宇宙ステーションに入っていくような未来感覚がある。美しいだけでなく、身障者への配慮がたくさん見られる。みなとみらい線は、全駅にエレベーターと身障者用トイレがあるという。 元町・中華街駅から横浜まで、10分弱。渋谷までは、特急で40分弱。 ウエルカムボードは赤い靴
啄木が上陸した頃の横浜桟橋 このパネルの左上隅に「象の鼻」と四角で囲んだ文字が見える。それは桟橋中央から左へと続く突堤のことである。
喫茶室から見る横浜港 横浜港大さん橋国際客船ターミナルが目の下の見える。2002年12月1日グランドオープンした国内最大級の大型客船の発着所である。 啄木の宿泊した長野屋旅館の跡 建てられたシティホテル
ホテルのロビー フロントの方に写真の許可をお願いした。 ●赤い靴の女の子と石川啄木の縁の露
1921年(大正10)発表 1 岩崎かよ〜きみ(赤い靴の女の子)〜鈴木志郎〜篠崎清次〜ヒュエット
みんなに可愛がられ磨かれてブロンズの地が見える 作者は山本正道氏 2 鈴木志郎〜野口雨情〜石川啄木
啄木の息 神奈川県:横浜市 にも、どうぞ。 |